危ない電話

お金があることを確認して強盗に入る事件が多いこの頃。

 

見知らぬ電話に対応しないように、一旦電話を切って本人に確認することが大事。

 

先日、知らない電話番号から私の携帯にかかってきた。

 

極力出ないのだが、市外局番(0532)、、、クライアントさんかも、、、

 

と思い、出た。

 

「先日カルミアで風来坊をお買い上げ頂いたお客様ですか?」

 

      「風来坊?、、、あ~買いましたね、どうかしました?」

 

「その時、うっかりおつりをお渡しするのを忘れてしまいました。大変申し訳ございません。」

 

      「え?そうなの?」

 

「カルミアカードをお出し頂いたので、ご連絡先が分かりました。」

 

      「あ~なるほど」

 

「あの、1970円お買上げ頂きまして、10970円お預かりで、9000円のおつりでした。

誠に申し訳ございませんでした。

またご都合の良い時に店によって頂ければ、分かるようにご用意してありますので、よろしくお願いいたします。」

 

       「わ!分かりました。ありがとうございました。ご苦労様でした。」

 

 

 

この話をパートナーに話すと、車をこすった時同様ボコボコに言われた。

 

「危ないのはお前だ!おつり9000円も貰い忘れるやついるか?」

 

「目の前にいるし!」

 

「俺が貰ってやる!」

 

「は?なんでやねん!」

 

 

あ~そそっかしいのに効く薬がないものかなあ、、、、

 

 

 

 

 

いっしょに ゆっくり poco a poco