苦手な人、いますよね、、、、
「お前なんか嫌いじゃ!あっちへ行けー!」
と言えたらいいんだけど、、、
だいたい、「苦手」と言っている時点でアカン。
はっきり「嫌い」と認識しなければならない。
なぜ「嫌い」と言えず、「苦手」と濁してしまうのか。
心の奥の方で、嫌われたくないと思ってるんですよね、、、
良く考えて見ると、好きな人にはもちろん好かれたい、でも嫌いな人にも好かれたいということで、
これはずいぶんずうずうしい話。
たとえば、初めての会合。
参加者10人。
①第一印象、直観で自分は何人好きになれるか、、、
②逆に、自分は何人に好かれたか、、、
①で2人②は10人。
私これ。
ずうずうしいですね~
でも心の奥ではみんなに好かれたい、と思ってることは肯定しています。
好かれるに越したことはないですからね。
しかし、実際は①が2人なら②も2人くらいが普通なんですね。
社会生活、学校生活の中でどうも上手くいかないなあ、と感じていたら、
早め早めにご相談ください。
自分の認知を知り、他の枠組みに気づくだけでもとても楽になります。
嫌いな人にまで大事なエネルギーを注ぎ、好かれる必要はないんです。
たとえ、それをしても残念ながら好かれるとは限らないし。
だったら、好きな人にいっぱいエネルギーを注いだ方がいいですね。
私の場合、10人中2人くらいを目指していきます。
いっしょに ゆっくり poco a poco
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