震えるお花見

名古屋城ぐるり、体育館ぐるり、名城公園ぐるりして、生まれ変わる前の久屋公園(大木がバッタバッタと伐採され、丸太になっている)を横目に歩いた。

 

いっしょに歩いた相棒は3000㍍級の山に登る山ガール。

 

近所も散歩しない私がついて行けるかとちょっぴり心配していたが、そこは桜や季節の花々が背中を押してくれた。

 

歩数計は13階のビルを上って降りたと同様です。って。

 

はは~ん。上手いこと褒めてくれるなあ~。嬉しくなっちゃうじゃん!

 

じゃあ、これを幾に歩いてみようかなあ~って?

 

ならないなあ~

 

私の運動嫌いは半端じゃない( ̄。 ̄;)

 

ただ、今回発見したのは、歩く目的ではできないけど、お花見だったら歩けるんだってこと。

 

これは、なにか他のことにも工夫できるなあ~と思いました。

 

しかし、今年は震えるお花見だった!

 

冬支度で手袋しても、おにぎり1つが限界、日が陰り、小雨がパラパラ

 

風ピューピュー、慌てて室内に逃げ込んだっけ、、、

 

ブルーシート敷いてお花見真っ最中の人も、場所取りでこれから何時間もお留守番

 

する人、遠足の園児、児童、寒風にさらされ婚礼の記念写真を撮っていたカップルもお疲れ様!

 

桜は六分咲きで、めっちゃ寒かったけど、

 

実はこういうお花見もけっこう思い出に残るんですよね~

 

思い出はたくさんあった方がいい。

 

思い立ったら、即行動!

 

まだまだお花見行きますよ!

 

 

 

 

いっしょに ゆっくりpoco a poco