気づき

いつも講座では「気づき」が大切です、と言っています。

 

大切な事に「気づく」には自分の五感を再認識して

 

感じたままを言葉や動作やアートで表現したり

 

それを分析したり

 

そのスキルがあると人生が豊かになります。

 

たとえば、「風が吹いた」を

 

「さわやかな風が頬をくすぐった」

 

なんて表現できたら素敵でしょう?

 

 

ところで、人から指摘されて気づくこともありますよね。

 

先日、近くのドラッグストアで買い物中に何十年ぶりかの友達とばったり!

 

「あーーーーーー」と駆け寄って抱き合ったんです。

 

ここまではいいんですが、彼女の言葉に大反省しました。

 

「私、村松さんが入店したときすぐわかったよー。で、2回3回すれ違っても気が付かなくて。

 

話しかけにくい顔して冷凍食品睨んでたし、、、」って。

 

話しかけにくい顔って、私どんな顔して冷凍食品の前に立ってたんだろう、、、

 

睨んでたって、、、怖い顔じゃん!

 

気を付けよう!!

 

普段へらへらしてる私が気を抜くと冷凍食品にもガンつけるんだ、、、

 

良かった――教えてもらえて!

 

これも「気づき」です。

 

 

 

 

 

いっしょに ゆっくり poco a poco