認知を変えると得をする話

法隆殿わたつ橋ホールにて、健康セミナー「考え方で人生が変わる」を終えました。

 

認知(物事のとらえ方)で気分が変わり、行動も変わる。

 

アーロン・ベックの認知療法、アルバート・エリスの論理療法のお話。

 

心理学はちょっと難しい、、と始めからハードルを高く持ってる人は是非お越し頂きたい。

 

皆さん知らず知らずのうちに身の回りは心理学だらけ。

 

気が付いていないだけで、それに気づくとどんどん心がスッキリしてくる。

 

「あ~それでか、、、そうだったんだ~、、、な~るほど、、、」

 

が増えると、いままでモヤモヤしていたことも納得がいく。

 

解決はしなくても、分かると悩みの数値はちょっと減る。

 

目標は「モアベター」

 

前よりもまし、である。

 

いっぱいいっぱいでは、人は0か100の考え方になりやすい。

 

ちょっと止まって考えてみる

 

ちょっと他の考えをさがしてみる

 

ちょっと人に聞いてみる

 

これがとーーーっても大事!

 

頭を柔軟にして、いろんなとらえ方があることに気がつくと得。

 

「死」に対するとらえ方も、ひろさちやさんの本にあるように

 

もと来たところに戻っていく、と捉えると楽である。

 

子供は神様、仏様、天、キリスト、、、何でもいいけど、そこからの「預かりもの」

 

と捉えると、大事にしなきゃと思う。

 

「自分のもの」と思うから虐待に至ってしまう。

 

子供が「預かりもの」だとしたら、大人だって「預かりもの」

 

最後まで、大事に扱って、大切にお返ししなきゃならない。

 

1つの考えに囚われないで、命をお返しするその時まで

 

柔軟でありたい。

 

 

 

 

いっしょに ゆっくり poco a poco