2020/1/31 待ちに待った日

1月30日クイーン&アダム・ランバートのコンサートの日!!

 

還暦の記念に奮発!〇〇万円!パートナーとペアチケットゲット!

 

アリーナ正面前から4列目の席だったー!

 

大阪の京セラドームから名古屋まで追っかけてきた人や、クイーンはよく知らないけど、アダム・ランバートを見に来た人や、私みたいに映画からハマった人や、10代のお嬢ちゃん、70~80代のカッコいいカップル、、、、、

 

なんちゃってフレディ・マーキュリーやブライアン・メイがウロウロしてたり、席に着くなりバーっと着替えだすから、思わず私もさっき買ったばかりのTシャツに着替えたりして、、、

 

いや~素晴らしいコンサートだった💛

 

カッコいい!豪ジャス!ビューティフル!ブラボー!なんと表現しようか💛

 

「ステージはショーなんだ「」と観客が喜ぶ演出にこだわったフレディ・マーキュリー。

 

きっと「なかなかやるじゃないか」って悔しがってるんじゃないかな、、、。

 

彼は、ほんの少し映像でしか映らなかったけど、

 

このコンサートを体感して、私は少し考えが変わった気がする。

 

アダム・ランバートは素晴らしい歌い手だ。

 

でも、違う、と思っていた。

 

誰もがフレディ・マーキュリーの代わりにはなり得ない。

 

その通りだ。

 

しかし、「彼以外は認めない」と思っていた私は、0か100かの思考になっていた。

 

残念ながらフレディ・マーキュリーはもういない。

 

時代はどんどん変わり、よく辺りを見渡せば、若くても才能にあふれた人はいっぱいいて、世代なんか関係なくかかわりあって、刺激されたりしたり生きている。

 

何かに取りつかれたように他を拒絶するのは、「執着」

 

「執着」に支配されないよう

 

その時代、その時をアタフタしながら、何とか生きて行こう!

 

アダムも良いじゃないか。

 

かけがえのない大事な人を失った時、いっしょに行きたい、とみんな思う。

 

しかし、「姿はなくとも、心の中にいる大事な人と共に、もうちょっと生きてみる」のも有りなのだ。

 

上手くいかなかったら、その時フィードバックして考えてみる。

 

人生80年90年の時代、そんなのらりくらりも悪くないなあ~

 

自分が変わったからって、大事な人に代わりはないのだから。

 

私なりに、フレディ・マーキュリーの死をどう受け入れたらいいのか、、、

 

考えてみました。

 

問題をすぐ先延ばしする私のくせも、こういう時は役に立つのだ!

 

「とりあえず深呼吸して、もうちょっと後から考えてみよう!」

 

でも、やっぱりフレディ・マーキュリーが映ったら涙ボロボロ( ;∀;)

 

周りの人も( ;∀;)

 

彼の愛したステージ、きっとどこか高い所で観ている。

 

今も感動をありがとう~!もうちょっとがんばってみる!

 

 

 

 

 

いっしょに ゆっくり poco a poco