病院の受付もこんなになった。
入口には消毒液、受付にはビニールのカーテンが引かれ、
隙間から体温計を持った看護婦さんがおでこにピッ。
一人残らずそれをしないと院内に入れない。
広いロビーは一方通行に。
待合室の椅子は1メートル離れて置かれている。
連結椅子は1つ飛びに。
大きな病院だからできることだけど、町の病院じゃ大変だ。
診察室も先生から遠い。
壁まで椅子が引かれ、先生との距離は2メートル。
帰りには目の不自由な母の手を取り、ドアまで送ってくれた優しい主治医の先生だが、
今はそうはいかない。
「ごめんなさいね~。」と大きな声をかけてくれた。
これがお手本だとすると、eauのカウンセリングも2メートル離れた方がいいんだな。
しかし、悩みを持って来られる人はだいたい声が小さい。
私もクライアントの声のトーンに合わせて聴くので、2メートル、、、大丈夫かな、、、
こうなったら、マジで糸電話作ろうかなあ、、、
いっしょに ゆっくり poco a poco
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