「コーピング」とは、ストレスを避けるのではなく、向き合って上手に対処する方法のことです。
一言で言えば、「気晴らし」でしょうか。
追い詰められてストレスかかった時に、これをすることで一旦脳をニュートラルにする感じ。
この「気晴らし」の方法が多ければ多いほど、ストレスを上手に対処できるわけです。
最初は10個くらい書き出して、それに関連して細かく分散していくと、100個くらい書けます。
時と場合、その時の気分や環境、予算や時間にもいろんなパターンがあるでしょうから100個くらいあるといいですね。
日頃から準備しておくと、いざという時迷わないで済みます。
たとえば
人とのコミュニケーションが減った今、オンラインや電話で喋るなんていうのはとっても良いです。
脳の海馬は記憶をつかさどるところ、感情が動くことで記憶にとどまるわけで、コミュニケーションが減ると、海馬への刺激が減って認知症が進むといわれる所以です。
感情が動くって大事です。
ドキドキ、ワクワク、ヒヤヒヤ、ケラケラ、ムカムカ、キリキリ、バクバク、シクシク、、、
ヒッチコックの映画「めまい」
サスペンスです。ドキドキ
いっしょに ゆっくり poco a poco
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