2020/5/13 コーピング

「コーピング」とは、ストレスを避けるのではなく、向き合って上手に対処する方法のことです。

 

一言で言えば、「気晴らし」でしょうか。

 

追い詰められてストレスかかった時に、これをすることで一旦脳をニュートラルにする感じ。

 

この「気晴らし」の方法が多ければ多いほど、ストレスを上手に対処できるわけです。

 

最初は10個くらい書き出して、それに関連して細かく分散していくと、100個くらい書けます。

 

時と場合、その時の気分や環境、予算や時間にもいろんなパターンがあるでしょうから100個くらいあるといいですね。

 

日頃から準備しておくと、いざという時迷わないで済みます。

 

たとえば

 

人とのコミュニケーションが減った今、オンラインや電話で喋るなんていうのはとっても良いです。

 

脳の海馬は記憶をつかさどるところ、感情が動くことで記憶にとどまるわけで、コミュニケーションが減ると、海馬への刺激が減って認知症が進むといわれる所以です。

 

感情が動くって大事です。

 

ドキドキ、ワクワク、ヒヤヒヤ、ケラケラ、ムカムカ、キリキリ、バクバク、シクシク、、、

 

ヒッチコックの映画「めまい」

 

サスペンスです。ドキドキ 

 

 

 

 

いっしょに ゆっくり poco a poco