ストレス社会+新型コロナによる生活の変化でストレスが増加している。
その結果、血流が悪化して心筋梗塞、高血圧、糖尿病へのリスクが高まる。
そんな時には「癒し」が大事。
前回は、ストレスチェックテストでストレスのタイプに分類した。
今回は「悲しみ」タイプのストレス対処法について。
「悲しみ」のストレスを受けると、幸せホルモンのセロトニンが不足する。
セロトニンが不足すると、活力がなくなり無気力になる。
つまり「悲しみ」ストレスを癒すには、セロトニンが分泌されるようにする。
それには「一定のリズム運動」がとても効果的。
たとえばお寺の木魚をイメージして。
一定のリズムで心が落ち着くのは、人が元々は母の羊水に浮かんで鼓動のリズムに浸りながら、究極の心の安らぎの中にいたから。とか。
フロイトは、大洋感情という表現を使っている。
般若心経を頭の中で唱えて、指先でトントンと机や床を木魚のようにたたく。
これが出来たらグッド!
って、何も般若心経唱えなさいと言ってるわけではありません。
私もできない。
でも目を閉じて、指先トントン。これならできる。
他に、料理。
料理の時のまな板トントン。どうせならキャベツでも刻みましょう。
散歩。ペン回し。ガムを噛む。
混合して、ガムを噛みながら散歩とか。ベリーグッド!
その他に、「ファイヤーセラピー」焚火を見る(映像でもOK)ただみつめるだけいい。
「悲しみ」の時は、何もやる気が起きず受け身の状態。
炎の不規則なゆらぎ、パチパチという音などで副交感神経が優位になり、ストレス軽減。
結果心がリラックスできる。
他にも自分なりの癒し方見つけてね。
次回は「不安」の癒し方。
「おじさんはカワイイものが好き」ほんとに笑えて、泣けて、あるよね~と共感して、それでいいのだと応援して、、、、
いっしょに ゆっくり poco a poco
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