2020/9/20 タイプ別の癒し②

ストレス社会+新型コロナによる生活の変化でストレスが増加している。

 

その結果、血流が悪化して心筋梗塞、高血圧、糖尿病へのリスクが高まる。

 

そんな時には「癒し」が大事。

 

前回は、ストレスチェックテストでストレスのタイプに分類した。

 

今回は「悲しみ」タイプのストレス対処法について。

 

「悲しみ」のストレスを受けると、幸せホルモンのセロトニンが不足する。

 

セロトニンが不足すると、活力がなくなり無気力になる。

 

つまり「悲しみ」ストレスを癒すには、セロトニンが分泌されるようにする。

 

それには「一定のリズム運動」がとても効果的。

 

たとえばお寺の木魚をイメージして。

 

一定のリズムで心が落ち着くのは、人が元々は母の羊水に浮かんで鼓動のリズムに浸りながら、究極の心の安らぎの中にいたから。とか。

 

フロイトは、大洋感情という表現を使っている。

 

般若心経を頭の中で唱えて、指先でトントンと机や床を木魚のようにたたく。

 

これが出来たらグッド!

 

って、何も般若心経唱えなさいと言ってるわけではありません。

 

私もできない。

 

でも目を閉じて、指先トントン。これならできる。

 

他に、料理。

 

料理の時のまな板トントン。どうせならキャベツでも刻みましょう。

 

散歩。ペン回し。ガムを噛む。

 

混合して、ガムを噛みながら散歩とか。ベリーグッド!

 

その他に、「ファイヤーセラピー」焚火を見る(映像でもOK)ただみつめるだけいい。

 

「悲しみ」の時は、何もやる気が起きず受け身の状態。

 

炎の不規則なゆらぎ、パチパチという音などで副交感神経が優位になり、ストレス軽減。

 

結果心がリラックスできる。

 

他にも自分なりの癒し方見つけてね。

 

次回は「不安」の癒し方。

 

 

 

 

 

「おじさんはカワイイものが好き」ほんとに笑えて、泣けて、あるよね~と共感して、それでいいのだと応援して、、、、

 

 

 

いっしょに ゆっくり poco a poco